明るく華やかな祭壇で送った一般葬

余命宣告を受けて、奥様とご子息、お嬢様3人で事前相談にいらっしゃいました。ご主人が万が一の時を迎えたらどうすればよいのか、今のうちからできる準備はどんなことがあるのか、そんなお話から始まり、最後はお見積りをして、全ての疑問質問にお答えさせて頂きました。3名様ともとても丁寧な話し方で勉強熱心な印象を受けました。人数、規模から考えて新杉田ホールをご希望されての来社でした。10日ほどたってご葬儀のご依頼になってしまいました。お式当日まで故人様をホールでご安置させて頂きましたが、奥様のご主人への愛情がとても大きく、毎日足しげく通っていらっしゃいました。お式当日も『とうとうこの日が来てしまった。』と本当に悲しそうでした。ご主人と過ごした日々がいかにおもいやりや愛情にあふれていたのかが伝わってくるようでした。200名くらいの方の弔問、会葬を受けて、ご希望通りににぎやかに送れたのではないでしょうか。