御自宅での家族葬

横浜市営斎場（南部斎場）に空きが無く、およそ一週間後の火葬となってしまいました。ご自宅での長期間の安置の可能性があり、この連日猛暑の為故人様への負担が大きくなってしまうため、通夜葬儀を２日間しっかり行い、後日火葬の提案をさせて頂きました。ご近所様との付き合いもとても多い方でしたが、感染症拡大防止のため儀式はご家族のみで、御自宅からの出棺の際は大変多くの方に見送って頂くことが出来ました。その後一度弊社霊安室にて火葬日までご安置させて頂き、故人様への負担も最小限に抑える事ができたため最期までとてもきれいなご表情でした。ご家族の方もこの時期に自宅からおくることができて、とても喜んでました。