横浜市栄区寺院の本堂を使用しての家族葬

生前より故人と懇意のあった長慶寺での施行となりました。家族の強い希望で葬儀の日まで、ご自宅でのご安置をさせて頂きました。中５日と長い期間ではありましたが、毎日のドライアイスのご処置とご自宅の環境の良さも手伝い、特にお身体の状態変化もなく葬儀の日を迎えました。家族葬とはいえ、たくさんの友人・知人が駆けつけ、故人との最期の別れを惜しんでおりました。会葬者は、ご家族の予想を遥かに超える人数となりましたが、料理も返礼品も失礼の無い様、追加対応させて頂きました。出棺時の霊柩車は、故人が生前愛用し、乗っていた「エスティマ」と同じタイプのものを用意させて頂き、家族も大変喜んでおりました。故人との別れを惜しみつつも、「父のようにたくましく生きていく」と心強く前を向く、まだお若い喪主の長男様と長女様に胸を打たれる心温かい葬儀でした。今後も責任をもってアフターフォローさせて頂きます。